入試対策教材センターの学習教材『家庭用指導書』の企画・製作段階で、最も重要としているのが、誰にでも使いこなせる教材を開発すると言う点です。
残念ながら学習能力と言う観点から見れば、かけっこの早い子遅い子がいるのと同じように、たとえば同じ中学生でも能力差はあります。もともと能力差のある子供たちが従来型である集団授業で学習したとしても、その差は埋まる事はなく、むしろ広がってしまっています。『よく笑う子は明るい子』、あまり『喋らない子はおとなしい子』と評されその違いは個性として認められますが、成績の差はそのままその子の人生を左右するような『評価』につながってしまうことも多々見受けられます。入試対策教材センターは学習教材『家庭用指導書』を通じて子供たちが平等に持つ本来のチカラを引き出したいのです。その子にあった、その子のための道具としての勉強方法を入試対策教材センターはご提案します。